インベントリ収集機能で、恒常的に最新のハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク情報を把握し、一元管理することができます。
手作業による管理台帳の更新もれを防ぎ、機器管理にかかる手間と労力も軽減させることができます。
インストール済みソフトウェアのライセンス数を一元管理し、割り当てのない社員の不正利用を防止することができます。

Web アクセス、ソフトウェア利用、ファイル操作、ユーザのログイン・ログアウト、プリンタ出力の状況を監視。
ログを収集・管理することで、
①従業員の作業量や勤務時間などを把握できますので、長時間労働の解消ひいては働き方改革につながります。
②情報漏えい事件が発生した場合、迅速に原因調査と対策検討を行うことができます。
また、「見られていること」の意識から不正利用を抑止する効果も期待できます。
さらに、トレース機能により、ファイルの出所確認や展開状況を追跡することができます。

運用ポリシーに沿って、該当するURLを含むWeb サイトへのアクセスを制限します。
標的型攻撃メールに記載されたマルウェア感染などの危険があるWebサイトへのアクセスを防止することができます。

業務に無関係なソフトウェアの利用を制限します
ファイル共有ソフト等危険なソフトウェアを禁止することで、情報漏えいを防止します

USB メモリやスマートフォンなどの記憶デバイスの利用を制限し、設計書や顧客情報などが含まれる重要ファイルの持ち出しを未然に防止することができます。
利用者からの申請を承認した USB メモリのみ、利用を許可することも可能です。

利用者の画面を遠隔操作して問題を解決します
管理者が遠隔操作する画面は利用者にも共有されますので、管理者は居ながらにして操作方法をレクチャーすることもできます。

メールアプリからのメール送信を自動的に一時保留し、利用者に再確認を促すことで、誤送信を防止します。
保留メールの解放時に、添付ファイルを自動的にパスワード付きのZIPファイルに変換することにより、万一の誤送信時においても添付ファイルの漏えいを防止します。

専用アプリ導入済のPC(監視PC)により、ネットワーク内に接続された機器を検知します。
専用アプリ未導入のPCが、ネットワークに接続された時に発見できます。

PCのWindows Update適用状況を収集し、その結果に基づいて任意の更新プログラムを特定のユーザに配布し実行することができます。
Windows10のISOファイルを利用し、Windows10の機能更新プログラムを実行することも可能です。

PCの起動可能時間を設定し、利用者の過重労働を抑止することができます。
PCの起動可能時間は、申請/承認のフローに基づいて延長することも可能です。
また、利用者のPC稼働状況のレポートを作成することができます。