製品概要

IP-guard情報セキュリティ統合管理システムは、情報漏えい、IT管理の負担増加、業務効率低下など企業の重要なIT課題の解決をサポートするソフトウェア製品です。

クライアントPCの不正使用により、従業員の作業効率やシステムの安定性の低下が懸念されると同時に、ファイル安全性が脅かされ、大きなリスクにつながる場合があります。エンドポイントセキュリティにおいて、IP-guardの15の機能モジュールはまさに最適なソリューションです。

主要機能

豊富で強力な機能 

情報漏えいの防止に限らず、PC/インターネットの私的利用抑止やIT資産管理、パッチ配布などのIT管理作業にも役立ちます。オフライン環境でもセーフモードで起動した場合でも、設定したポリシーはいつでも適用可能です。

柔軟な設定・管理

15の機能モジュールを備え、自由に組み合わせて購入することが可能です。必要となる機能のみ導入することで、コストを最小限に抑え、低コストでも問題の解決を実現します。柔軟で緻密な権限の付与やポリシーの設定などにより、コンプライアンスを推進しつつ、社員に優しく快適な職場環境を構築することができます。

容易な導入・管理・運用

インストーラやリモートインストール、自動インストール用スクリプトなど様々な手段の利用により、短時間で簡単に導入できます。単一のコンソールから各PC活動の統計分析や、ポリシーの設定・適用、ITシステムの一元管理などが可能です。快適なインターフェイスにより、専任管理者でなくても容易に使えます。

製品画面

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詳細機能

基本機能

PC/ユーザーモードによる制御を行うことができ、IP-guard製品を構成する基本要素及び基本機能を提供するモジュールです。

ドキュメント操作管理

ドキュメントの操作・移動状況を把握し、秘密情報に対する不正流出や不正操作を効果的に抑止することで、セキュアな文書管理を実現することができます。

印刷管理

パソコンからの印刷を管理することで、紙媒体による情報漏えいのリスクを低減できるほか、印刷ログや印刷データを自動取得するため、万が一印刷物の情報が流出した場合でも追跡が行えます。

メール管理

電子メールの送信を制御することで、電子メールの適切な運用を促進し、メール経由の情報漏えいを防ぎます。また送受信メールの記録・保存により、メール運用操作のトレーサビリティが可能です。

外部記憶デバイス管理

USBメモリなど外部記憶デバイスの利用許可を管理し、更に書き込まれたデータの暗号化により、企業情報の不正持ち出しや盗難・紛失などによる情報漏えいのリスクを低減します。

デバイス制御

クライアントPCの周辺機器の使用を制限することで、デバイス運用時における情報漏えいリスクを大幅に軽減し、セキュアなデバイス使用を実現します。

アプリケーション管理

アプリケーションの利用状況を把握し、業務上に不必要なアプリケーション利用を抑止することで、不正利用や情報漏えいを防ぐとともに、業務効率を向上させます。

Web閲覧管理

業務上必要のないWebサイト閲覧を制限することで、業務効率を向上し、情報漏えいのリスクを軽減することができます。また悪意あるサイトへの通信をブロックすることで、マルウェアの感染を予防することができます。

IT資産管理

企業が持つあらゆるIT 資産を把握して効率よく一元管理し、パッチ、ソフトウェアを一括配布することで、管理の手間とコストを大幅に軽減します。

ネットワーク制御

内部PC間の相互の通信を制限し、外部PCから社内ネットワークへの接続を検知・遮断することで、情報漏えいやウィルス感染などリスクを軽減し、端末のセキュリティを保護することができます。

帯域制御

企業のネットワーク帯域幅を最適化することで、WebサーフィンやP2P、ストリーミングなど業務に関係ない帯域幅の消費を省き、ネットワークの利用効率を向上し、基幹業務の通信帯域を確保することができます。

メッセンジャー管理

IMでやり取りされるメッセージや転送されるファイルを記録・保存し、またIMのファイル転送機能を遮断することで、業務目的以外でのIM使用を抑制し、企業の機密情報が漏れるリスクを低減することができます。

リモートメンテナンス

リアルタイムに不具合の原因調査・解析を速やかに行い、リモート操作でトラブルなどを解決するなど、システム管理者の負担を大幅に軽減し、システムのスムーズな稼動を実現します。

画面モニタリング

一定間隔でキャプチャするスクリーンショットによって、ユーザーの操作画面をリアルタイムで監視できるほか、操作内容を監査可能な形で保存・再生することができます。それにより操作のトレーサビリティを確保することができます。

V+ファイル暗号化

IP-guard V+ファイル暗号化は多様なファイル形式に対応し、新しいドキュメントが作成されると同時に即座に自動で暗号化され、全面的な保護ができます。クライアント権限管理、ドキュメント持ち出し管理、及びオフライン管理などの三大機能により情報資産の管理を確実に保護します。内部の使用、パートナーと共有、あるいは外部に持ち出されても情報漏洩の心配はありません。

システム構成

IP-guardは、エージェント、サーバー、コンソールという3つのモジュールから構成されております。管理者は必要に応じてそれぞれを社内ネットワーク上のコンピュータに導入できます。


サーバー

システムデータの保存及びルール、ポリシーなどの管理を行い、一般的にスペックが高く、保存領域の大きい機器へインストールが必要です。

・全てのクライアントPCを管理、またルールとポリシーなどの転送
・クライアントPCから送られてくる各種データの収集と保存
・ログの管理、参照、分類、検索などの機能を提供

コンソール

システムデータの参照、管理ポリシーの設定、リアルタイム・メンテナンスの実行などに用いられ、一般的に企業のシステム管理者のPCにインストールします。サーバーと同じ機器に導入も可能です。

・クライアントデータの参照及び監査
・データの統計、解析及びエクスポート
・クライアントPCのリアルタイム監視及びシステムメンテナンス
・各種管理ポリシーの設定

エージェント

データの収集及びシステム管理ポリシーの実行を行い、管理する必要のあるPCごとにインストールが必要です。

・各種管理ポリシーの実行
・クライアントPCにて実行した各データを収集
・収集されてきたデータを定期的にサーバーへ転送

使用環境

区分 詳細
DBサーバー SQL Server 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2014 / 2016 / 2017
CPU デュアルコアプロセッサ2.0GHz
MEMORY 4GB RAM
HDD 空き容量120GB
サーバー Windows Server 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 / 2016
CPU デュアルコアプロセッサ2.0GHz
MEMORY 4GB RAM
HDD 空き容量120GB
コンソール Windows
Windows Server
7 / 8.1 / 10
2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2 / 2016
CPU Pentium4 1.3GHz
MEMORY 1GB RAM
HDD 空き容量10GB